NPO法人
現場伴走改善クラブ
もっと現場・現物主義で、
もっと作業者に接して、 もっと異常に敏感に
Topics
現場と経営をつなぐ
伴走型サポート
かつて我々昭和世代は先人から、モノづくりの多くを学び、ムダやロスとの闘いに生きがいを感じ、多くの成功体験を満喫してきました。しかし、自動車が家電になりつつある時代を迎え、日本の製造業では労働への情熱と質の低下等の環境変化の中、生き残りを賭けて、他を凌駕するモノづくりへの脱皮が火急であります。特に中小企業では改善の人材が手薄な中、その闘いに苦戦を強いられています。私たちは長年、数々の失敗を肥やしに培ってきた改善ノウハウ・知的資産を駆使して、モノづくり現場に奉仕・恩返するという志を持って集まり、「現場伴走改善クラブ」を立ち上げました。当法人は、日本メンテナンス協会等様々なコンサルタントクループで活躍してきたOBで構成される集団です。中小企業の皆さまが抱える課題に寄り添い、共に解決策を見出す「伴走型」のサポートを提供しています。
設立理念
●What,s BANSOH? 伴走とは?
1.顧客企業の実力に合わせて、改善のレベル、スピードを調整する
2.顧客企業社員と同じ仲間として一緒に取組む-社員の困り事、気がかりを引き出すー
●Mission 目的と狙い
中小企業をモノづくりで存在価値のある企業へと伴走支援する事を目的としています。そして、そのモノづくりの狙いは、
『出来栄えの良いモノをムダ・ロス無く、タイムリーに造る』
このような、モノづくりの姿を具現化することであります。
●Method 伴走手法
必要な改善手法を、必要なケースで、必要なだけ
大企業で広く採用される3T(※)フルパッケージを完逐するには、膨大なリソースを必要とします。そこで、当クラブでは、モノづくりの本質を、
●異常・微変に敏感なヒトづくり
●異常・微変の見える化の仕組み
●プロセス保証(製品検査でなく、加工プロセスの全きで製品を保証する)
と定義して、改善に必要な3Tの要素を適材適所で適用し、最小のリソースで、スピーディーな成果を出します。

※3T
TPM(Total Productive Maintenance:全員参加型の生産保全活動)
TPS:トヨタ生産方式
TQM(Total Quality Management:総合的品質保証)
所在地
NPO法人 現場伴走改善クラブ
法人名 | NPO法人 現場伴走改善クラブ |
代表 | 高木 晴幸 |
■本部
所在地 | 〒254-0901 神奈川県平塚市纏311番地の60 |
電話番号 | 0463-33-1424 |
■中部支部
所在地 | 〒470-0343 愛知県豊田市浄水町南平107メイツ豊田浄水401号室 |
支部長 | 蓮尾 恒昭 |

お問い合わせ
〒254-0901 神奈川県平塚市纒311-60
TEL 0463-33-1424